区分マンションの修繕、開始です

修繕日記
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こんにちは、まーたです。

今回から、新しく依頼された区分マンションの修繕を開始します。

まーた
まーた

新しい修繕のスタートです!

本日の活動

本日の修繕内容は、以下の通り

  • 荷物の移動
  • 天井のペンキ塗り

マンション4階の、区分1室

今回から新しい物件になりますが、
戸建てではなく、区分マンションの1室を修繕して行きます。

基本的には戸建てと同じで、やってるコト自体も変わりません。
むしろ戸建ての場合は、家の傾きの心配や、庭掃除などあったりするのですが、それが無い分は気楽かも知れませんw

今回から暫くこの物件の修繕を行いますので、「物件F」と名付けさせて頂きます。

よくある、いわゆるマンション

こちらの物件Fは、よく見かける、いわゆる「マンション」という物件ですね。

誰かが全部の部屋を管理するワケでは無く、それぞれ区画で分けられた部屋を、それぞれが所有する形で大家さんが存在します。

従って、その1室のコトを「区分マンション」と呼ぶわけですね。

見晴らしは、最高です!

今回ご依頼頂いたのは、そんな区分マンションの4階の1室です。

とても眺めがよく、風通しも抜群です!

物件自体も比較的キレイなのですが、
とは言え、汚れや黒ずみなどはシッカリ残ってますので、我々の出番というワケです。

頑張って、物件Fも仕上げて行きたいと思います。

まずは、道具を持ち運び

さて、修繕を行うにしても、道具が無ければ始まりません。

道具はまだ前回の物件Sに残しておりますので、それを取ってくるところから始めます。

物件S → 倉庫経由 → 物件F

前回もお伝えしましたが、多くの道具は物件Sの1室に固めておりました。

こちらを、車に乗せて運びます。

しかし、これら道具を直接物件Fに運び込むのではなく、
まずは親方所有の倉庫に立ち寄って、道具の選別を行います。

必要な道具を車に積み込み、物件Fで荷下ろし。

物件Sと物件Fは同じ埼玉県内なのですが、
しかし遠くて、荷下ろし完了したら既に昼過ぎを回っておりましたね。

ダイニングの天井を、塗りましょう

では道具が到着しましたので、修繕を始めて行きたいと思います。

まずは、ダイニング天井のペンキ塗りからですね。

年季の入った、天井ですw

新しい入居者様には、気分良く入居して頂きたい。
そのためにも、まずは天井をキレイに仕上げて行きたいと思います。

天井も、時間が経てば痛むもの。

特に照明の後が残ってたりして、こういうの目立ちますよね。

壁も結構汚れておりますので、壁にもペンキを塗る予定ですが、まずは最初は天井から。

修繕の基本は上から下に、ですね。

ではペンキ塗りの前に、毎度恒例の養生を行いましょう!

事前準備を行います

養生は、毎度お馴染みですね。
思えばこのブログの修繕日記、半分以上はペンキ塗り&養生なのではないでしょうか?w

というコトで、詳しくは省きますが、部屋全体の養生を行います。

今回は壁も追って修繕しますので、壁に養生をする必要はありません。
その代わり、エアコンやドアなどの必要な部分に、養生をシッカリと行います。

ちなみに天井にペンキを塗るに当たって、照明のコンセント周辺はどうするのか。
塗り残しがあってはイヤですよね。

正解は、コンセントを取り外して、シッカリとペンキを塗る、です。

というコトで、照明のコンセントを取り外しましょう。

こんな感じで、照明コンセントのネジを外していきます。

外すとこの様にブラ下がりますので、後はこのコンセント部分をビニールで養生すれば、天井のペンキ塗りが簡単に行えますね。

ペンキ塗り、1回目です

ではペンキ塗りを行いますが、最初がこんな感じの天井なのですよね。

で、とりあえず1回塗ってみたのですが、
こんな感じになりました。

うーん、塗れているのは確かですが、それにしてもムラが多すぎです。

手抜きをしているワケでは無いのですが、
恐らく材質として、ペンキを吸収してしまうのでしょうね。

この天井は、3回ぐらい塗る必要がありそうです。

本日のまとめ

本日は、これにて終了です。

今回から、区分マンションの物件Fについて、修繕を開始しました。
戸建てより懸念点は少なそうですが、それでもやるコトは多そうですw

この物件がどの様に変わっていくのか、ご期待ください!

まーた
まーた

物件Fも、復活させて行きますよ!

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