壁の修繕も、始めます

修繕日記
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こんにちは、まーたです。

今回も、物件Fの修繕をお送りします。

まーた
まーた

使える部分は、補修して生かしましょう!

本日の活動

本日の修繕内容は、以下の通り

  • キッチン壁紙の補修
  • 引き続き、ダイニング天井のペンキ塗り

めくれ上がった壁紙には

壁に張られた壁紙って、普段は意識するコトは少ないですよね。
意識するとしたら、壁に物をぶつけた時ぐらい。

ですが、壁紙ってその名前の通り、壁に張っている紙なのですよね。

なので、時間が経つと、剥がれたり、めくれあがってきたりします!w

ちょうど左手で指さしている先なのですが、壁紙がめくれ上がっていますよね。

これも、キチンと修繕していきます。

ボンドなり、ジョイントコークなり

さてこの壁紙の補修ですが、お馴染みのジョイントコークを使います。

このジョイントコークって、かなり目立たないのですが、
恐らく皆さんのご家庭でも使われています。

よく見て頂くと、壁紙と壁紙の間に塗られていたりしますので、機会があれば見てみてください。

さてこのジョイントコークを隙間に差し込み、

拭きとりながら抑えるコトで、隙間が埋まっていきます。

こんな感じで、補修するワケですね。

ちなみに、ジョイントコークでは弱いかな、と思う場所もありました。
めくれ上がりが、強い個所ですね。

そんな部分には、強力ボンドの出番です。

写真がボケてしまってスミマセンが(汗、こちらも使って壁紙補修を行いました。

ただしこのボンドは、黒色なので、とても目立ちます
最後の仕上げとしては、絶対に使えませんw

ですが、壁紙を補修した後でペンキを塗りますので、
その前に使って補修する分にはOK、というワケです。

キッチン天井の壁紙も少しめくれていたので、このボンドで補修です。

かなりの黒色で、とても目立ちますねw

ただこの天井も、後でペンキ塗りを行いますので、問題ありません。

伸びた部分は、切り取ってから

さて、壁紙がめくれ上がった壁紙ですが、経年劣化で少し伸びてしまっている?場合もあります。

そんな場合は、伸びた部分だけ切ってしまえばOKです。

写真ではちょっと分かりにくいですが、例えばこの部分は、少し伸びてしまっているのですよね。

こういう部分は、こうやって地ベラをしっかり押し当てて、

余分な部分を押し出して、カッターで切り取ります。

後は、ジョイントコークやボンドで接着すれば、OKです!

天井塗装の、続き

前回、ダイニング天井のペンキ塗りを行いましたが、まだまだ塗りが足りてませんでした。

今回は2回、3回と重ね塗りをして行きたいと思います。

継ぎ柄で、ラクラク

以前、物件Sの天井塗装では、梯子を上って天井に近づき、ハケで塗っておりました。

しかし、そんなコトをやっていては、広い天井を塗るのはとても骨が折れます。

というコトで、伸縮継ぎ柄というモノを使って、ローラーで天井を塗って行きます。

先端部分にローラーを取り付け、これで塗っていくワケですね。

するとこんな感じで、とても軽快に、天井が塗れてしまいますw

エアコン上部の細い隙間も、何のそのって感じで、上手くペンキが塗れますねb

こんな感じで、1回塗りが終わったのが、前回のこの写真ですね。

これだけでは足りませんので、2回、3回、と重ね塗りを行います。

隙間も、丁寧に塗りますよ

ちなみに重ね塗りもローラーで行うのですが、
このローラーで塗っただけでは、天井ブロック間の隙間が塗れませんでした。

よく見ると、こんな感じで隙間があるのですよね。

というコトで、脚立で天井まで登り、隙間はハケで丁寧に塗りました。

こんな感じで塗っていきますと、

隙間もシッカリ塗れて、イイ感じに仕上がります。

3度塗り+隙間塗りで、こんな仕上がりに!

そんなこんなで、隙間塗りに加え、3回の重ね塗りを行ったのが、こちら!

比較用として、以下に当初の写真を再掲してみます。
見違えるほど、良くなりましたね。

いやー、この復活感が、修繕のだいご味ですねw

本日のまとめ

本日の修繕は、以上になります。

傷んでしまった壁紙や天井も、手を掛ければ復活するもの。
これが修繕のヤリガイってやつですね。

次回も引き続き、物件Fの修繕をご覧くださいませ。

まーた
まーた

やりがい感じる、復活修繕です!

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