こんにちは、まーたです。
今回は、前回からの続きとして、修繕活動の前半を綴ります。
『レア』な活動をするにも、事前準備は必要です
本日の活動
本日の修繕内容は、以下の通り
廃材は片づけましょう
修繕を行うにあたり、まずは廃材の片付けから。
空き屋の修繕にとって、何より重要なのは、清掃です。
基本的に以前住んでいた方の荷物が残っていることが多く、その片付けを行うところから全ての修繕はスタートします。
もちろん、必要な部分は手直しするのですが、何よりもゴミ処理をしたり掃除をしたりという、清掃活動が最も手間を掛ける部分です。
と言うことで、まずはお片付け。
本日のお屋敷は、大工工事を行った後なので、その廃材を片付けるところからスタートです。
では、どれだけの廃材があるのかと言うと…、
…ということで、割とあります(笑
画像だと大きさが分かりにくいですが、大人の身長ぐらいの板が、ゴロゴロ転がっていますので、これを片付けていきます。
廃材処理は、素手では危ないので、
キチンと作業手袋を装備してから行います
ちなみに手袋ですが、普通の方は軍手を使われると思いますが、それだとササクレが手に刺さってしまい、危ないです。
この様な作業の時は、手のひら側がゴム、手の甲側がメッシュになっている、作業用手袋を使った方が効果的。
この様な作業グッズは、ホームセンターやネットでの購入、もしくはワークマン行けば手に入ります。
ワークマンは、近所のホームセンターよりも、とっても安価で役立つグッズが溢れていますので、お得ですよ!
ちなみに私はこんな装備を思い付かなかったのですが、嫁さんが事前に『ワークマン行ったほうがイイよ』と言ってくれたので、見つけるコトができました。嫁さん、感謝です!!w
ということで、作業開始。
少しずつ少しずつ、廃材を親方の車に積み込んでいきます。
兄弟子さんと二人で、コツコツ作業です。
まーたさん、ムリしないでくださいねー。
少しずつ、地道に運べばよいのでー。
ありがとうございます!
という感じで、ゆっくりコツコツと、汗をかきながら運搬作業。
マイペースで進めることができ、むしろ有酸素運動になってよいですねw
で、そうこうしている内に廃材撤去が完了しました。
親方の車は、廃材でイッパイですw
…こうして見ると、壮観ですねw
この廃材は、後で親方の倉庫に持って行かれるらしいです。
とりあえず廃材撤去はこんな感じで、完了です。
ということで、次はいよいよ浴槽の設置。
浴槽は、既に親方が用意されて、家の外側に置かれていました。
………、
…でも、大きすぎて家の入口から、浴槽が入らない!!w
じゃあ、どうしましょうか?と話していたところ、親方はこう言ったのです。
よし。
裏手の崖から、浴槽を持って降りましょう。
が、崖から、浴槽を?!
ということで、どうやら裏手の崖から、浴槽を運び込みましょう、とのこと。
……どうやるのでしょうか??w
もう1回だけ、次回に続きます!
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